【スマホ】圏外でも遊べるオフラインゲームアプリのおすすめランキング
ちょっとした空き時間や休憩時間に時間潰しをしたいと思ったときに大活躍するスマホのゲームアプリ。
手軽に楽しめる上に数えきれない種類があり通勤電車の中などでもプレイしている人を多く見ることができます。
そんなスマホゲーの欠点の一つに圏外などのオフライン環境下で使用できなくなるものが多く存在することがあげられます。
圏外になってしまいスマホゲーで遊ぶことも、ネットで時間を潰すこともできない…そんなときのためにオフラインでも遊べるアプリがあったらいいと思いませんか?
今回はそんなスマホ中毒(?)の皆様のために、圏外でも遊べるオススメのスマホゲーを紹介していこうと思います!
※最初に注意
いまから紹介していくアプリは起動や遊ぶ際にはオフライン環境下で問題ないのですが、アプリダウンロードには通信が必要なため、事前にオンライン環境下でダウンロードを済ませておく必要があります。
なので、圏外に入る前にダウンロードを行うか常時スマホの中にアプリを入れておかないと遊べないということだけはご注意ください。
紹介するオフラインゲームについて
一口に圏外で遊べるスマホゲーと言っても様々なものがあり、その人の好みやシチュエーションによってダウンロードするべきアプリに大きな差が出てくるかと思います。
今回紹介するスマホゲーを例にとりますと、最初に紹介する2048なんかはシンプルなゲーム性に加え奥が深く長く一人でも黙々と遊べるゲームなので、電波の不安定な地下鉄や山間を走る路線を使って通勤通学をしている方の時間つぶしに最適なスマホゲーだと思います。
逆に最後に紹介する高須ホッケーなんて、難易度高すぎる上にそんなにやりこめる要素もないので先ほどのあげたような方々には正直不向きだと思います。
しかし、初めて見る人にとってその衝撃的な題材とゲーム画面に加え、先ほどはマイナス面だった難易度の高さに1回当たりのゲーム時間がそもそも短めというのが合わさり、多人数で回しながらだととても楽しく遊ぶことができます。
ですので、複数人で圏外に行くときの話題作りなんかにはこれ以上ない役割を果たしてくれるゲームになっています。
なので、今回はこのように
- 一人で長く遊ぶのに向いているスマホゲー
- 多人数での話題作りと時間つぶしに向いているスマホゲー
の2つに分けて圏外でも遊べるスマホゲーを紹介していこうと思います。
一人で長く遊ぶのに向いているスマホゲー
1位.2048
4×4マス盤の上の数字のタイルを上下左右のいずれかの方向に動かしぶつけあわせて、それらを足し合わせたより数の大きいタイルを作っていくパズルゲームです。
最初のうちは何も考えなくてもどんどん大きい数のタイルに育っていき爽快感も味わえるくらいなのですが、後半になると動かし方を1回間違えただけでもゲームオーバーになるので正確な判断を問われることになります。
スライド入力するだけの簡単な操作性と大きな数に育てていくゲーム性が他のパズルゲームにない独創的な魅力に繋がっていて、1度やり始めたら時間を忘れて何度もプレイしてしまうこと間違いなしです!
容量もほとんどとらないのでこの記事を読んだ全ての人に必ず1度はダウンロードして欲しいゲームになっています。
2位.究極マインスイーパー
多くの方は1度くらいやったことがあるかとも思いますが、一応説明しておくと盤面に埋まった地雷をクリックしないようにしながらマスを1つずつ開けていくゲームです。
開けたマスに書かれている数字が隣接するマスの中にいくつ地雷が埋まっているかを示唆するものになっておりそれをヒントにマスを開けていくことになります。
最初のうちは頭を使いながら時間をかけていっても難しいですが、上級者になると反射的にマスを開けていってタイムアタックをしている方もいらっしゃるようです。
難易度を上げたりタイムを競ったり、そういったところで様々な楽しみ方ができるのも魅力だと思います。
3位.クロスワード
無料であってもボリュームたっぷりかつ難易度も高めの充実したゲームになっています。
あと、これに関しては圏外環境下で遊ぶことで、答えを安易にネット検索できなくなるので逆に本来の楽しみを味わえるようになるんじゃないかと思います。
僕みたいな根性のない人間(笑)はすぐにネットで答えを検索してしまいがちなので、このスマホゲーで遊んでいるときは本当に頭をつかいながらプレイできていると思いますしクリアした時の達成感もやっぱり大きなものになりますね。
今、書籍などでクロスワードを遊んでいる方に是非お勧めしたいゲームですね。
4位.どこでも麻雀
麻雀を題材にしたスマホゲーはたくさんあり、それぞれが機能や登場するキャラなどで差別化を図っている一方、このシンプルなゲーム設計により完全な圏外であっても遊ぶことができますので、オンライン対戦機能だけでなくちょっとの通信機能があるせいで圏外において使えない麻雀アプリが多い中そういった意味で貴重なゲームアプリになっていると思います。
加えて操作性も非常によくルールや役などがいつでも確認できるようになってますので、今から麻雀のルールを覚えたいという方にも最適なスマホゲーになっています。
ヒント
ここに上げたものを始めとした完全オフラインのゲームでなくても、ところどころで電波状況が改善する場合には一部の通信が必要なゲームも候補に挙げられます。
例えばパズドラなどは高難易度のクリアに時間を要するダンジョンに入ることさえできればその間は通信が必要ないので圏外でも遊び続けることができます。
逆に常時通信をしあって対戦や協力をおこなうモンストやシャドウバースはちょっとでも通信が切れると一気に遊びにくくなるので控えたほうがよいでしょう。
ゲームによって時間と電波の管理をすることもスマホゲーを楽しむ一つのコツかなと思います。
多人数での話題作りと時間つぶしに向いているスマホゲー
修学旅行の滞在先が電波の入らない地域だった…大学のサークルでの合宿所が圏外で…
このようなときには先ほど上げたスマホゲーだけでなく、そんなに長くは遊べなくてもウケがよくてちょっと奇抜なスマホゲーなども候補に上がってくるかと思います。
特にこういった状況では周りの人達も退屈していると思われますので、複数人でもひとときの楽しみを味わえるスマホゲーを紹介します!
1位.心霊写真で最恐ホラー体験
最初のうちは簡単なのですが後半にいくほど気づきにくくなり、またその気づいたときの驚きは大きいものになること間違いなしです。
というか、このゲーム本気で後半になっていくと結構「写ってしまったもの」を見つけるのが難しく、何人かでスマホをのぞき込んでやってもかなりの時間を潰すができます(脳トレかな?)。
周りを巻き込んで探しあいをしながら楽しむことが前提のスマホゲーなのでこのようなときのためにスマホに忍ばせておくのもありかと思います。
2位.高須ホッケー
あの高須院長とアイスホッケーが楽しめるそんなゲームです(高須院長が大学時代ホッケー部設立に尽力したエピソードから作られたゲームらしいです)。
プレイキャラの後ろに佇む高須院長が最高にシュールで初めてプレイする人にとって衝撃的なゲームになっています…
難易度は上の画像からもわかるかと思いますが、めちゃくちゃ難しいです!高須院長との一対一のホッケーですが、何より相手が的確な動きをしすぎるせいでこちらの点はほぼほぼ入りません。
まともにプレイしようがものならあっという間に負けてしまう、一見すると出オチ感だけのスマホゲーなのかなと思われるかもしれません。
ですが、指先一つでプレイキャラを操作するだけのとても簡単なゲーム性で誰でもすぐに遊べるにということ加え、高須院長が強すぎるせいで一回のプレイ時間が短いためさっくりと遊ぶことができるというのは大きな魅力だと思います。
最初のインパクトとこの辺りが合わさり大人数で回しながらプレイするのにはこの上ないアプリの一つになっていると思います!
入れておいて暇なときに「こんなのあるよー」と言い出すだけで暇な時間が一気に解消できる、そんなスマホゲーです。
ヒント
ボリュームが少ない一方で独創的なスマホゲーというのは実はけっこう多いです。そういったものをランキングや検索候補から探し出すのもスマホゲーの一つの楽しみ方です。
また、このようなマイナーなスマホゲーを持ち寄って紹介し合うのも面白いかもしれませんね。
一口に圏外で遊べるオフラインのスマホゲーと絞り込んでも多種多様なジャンルのものがあります。
今、スマホに入れているアプリだけでなくこういったアプリをいくつかダウンロードしておくことで不意の圏外でも対応ができますし、なにより「こんなのあるんだ」と感じながら楽しみ方を増やすことができるかもしれません。
是非これを機に新たなスマホゲーへの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
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